昨年の晩秋 庭の真ん中に仮の細長い小道を作ったのですが 直後に初雪が降り
春まで中断となりました。
北海道の長い冬の間 ガーディニング講座に通って園芸の基礎知識やら植栽計画を少し学び 春から再開する庭のレイアウト図面もしっかり描いて 庭作業を心待ちにしています。
雪が完全に溶けた四月半ばには 仮に敷いた小道の白砂利を撤収しました。
今は先日購入したミックスレンガ約300個に一人で格闘中。
朝から夕方遅くまで好きな庭作業に没頭し クタクタに疲れるまで励んでいます。
作業の行程は 後日UPします。
2014年 雑草だらけの庭 黒猫・りぃちゃん 虹玉と遊ぶ
~~小さな宿根草の庭に「天使が遊ぶ庭」と名付けた理由~~
その町は2011年3月に壊滅し 震災で半壊していた生家は2018年に更地に。
その頃には 自分にも”神様と対話する能力が備わっている”ことを自覚していた私は 生家の神様を祀っていた”大きな祭壇”が失われることを案じて 守護神様に”神と意”をしたのです。
するといつもの守護神様が
「形あるものは受け継がず 形の無いものを受け継げ!!」と伝えてくれました。
「どんな庭にしたら 神様たちがお立ち寄りになりますか?」と訊ねると 上の方から「天使がーーー庭」と聴こえました。
よく聴き取れ無かったので 「天使が遊びに来る庭ですか?」と聴き返しますと 苛立った守護神様の声で 再び「ぶっ!!」と 聴き取れなった箇所だけの訂正が入りました。
そういう訳で 案内役の天使が遊ぶような庭であればおのず・・・との神様の意図を汲み『天使が遊ぶ庭』と名付けました。