粘土質の土壌改良がされていない庭に 初宿根苗を大量に植えたら 北海道68年ぶりの連日の真夏日にもめげずに持ち堪えてくれました。
9月に入れば北海道のガーデニングは終盤で 苗屋さんの店頭にも秋植え宿根草苗は少なく 来春用の宿根苗がわずかに並ぶだけになります。
我が家の「天使が遊ぶ庭」に 5月から9月に植えた宿根草の花具合や 発育状況を観察してみて
「この花がこんな風に咲く思わなかった・・・。 この場所に植えるのはマズかった・・・」などの反省や改善点が沢山あります。
これからも 実体験を通して庭作業のアレコレを学んで行きます。
来春に備えて 穴掘り作業の面白さにめざめた私は レンガの小道を挟んだ右側の庭を少し拡張する穴掘りを続けてます。
「9・10月に咲いた宿根草」
11月雪が降った後の「天使が遊ぶ庭」
~~小さな宿根草の庭に「天使が遊ぶ庭」と名付けた理由~~
その町は2011年3月に壊滅し 震災で半壊していた生家は2018年に更地に。
その頃には 自分にも”神様と対話する能力が備わっている”ことを自覚していた私は 生家の神様を祀っていた”大きな祭壇”が失われることを案じて 守護神様に”神と意”をしたのです。
するといつもの守護神様が
「形あるものは受け継がず 形の無いものを受け継げ!!」と伝えてくれました。
「どんな庭にしたら 神様たちがお立ち寄りになりますか?」と訊ねると 上の方から「天使がーーー庭」と聴こえました。
よく聴き取れ無かったので 「天使が遊びに来る庭ですか?」と聴き返しますと 苛立った守護神様の声で 再び「ぶっ!!」と 聴き取れなった箇所だけの訂正が入りました。
そういう訳で 案内役の天使が遊ぶような庭であればおのず・・・との神様の意図を汲み『天使が遊ぶ庭』と名付けました。