いよいよ札幌に 昨年より3日早い初雪が降りました。
日本シリーズ・日ハムのダルビシュ投手の登板を途中までテレビ観戦した後、大雨の中マイケル・ジャクソンの2週間限定公開の遺作映画を観て来ました。
あのリハーサルの映像が 最後の作品になるなんてとても残念です。
歌も踊りもマイケル・ジャクソンは天才的な実力だったけど、ロンドン公演のプロデュースが殆ど、マイケルジャクソン主導で進められていたことに驚きです。
歌も踊りもマイケル・ジャクソンは天才的な実力だったけど、ロンドン公演のプロデュースが殆ど、マイケルジャクソン主導で進められていたことに驚きです。
キーボード奏者と曲の感覚的な表現を 丁寧に言葉を選んで綿密に打ち合わせするシーンのマイケルの姿は、謙虚だけれど妥協の無い、世界的トップスターの知られざる一面でした。
マイケルと同じステージに上がることを、夢見ていたスタッフやアーティスト そしてダンサーを前に、本番さながらの歌と踊りを思わず披露して照れるシャイなマイケル。
真摯な人柄が印象的でした。
真摯な人柄が印象的でした。
今回の「THIS IS IT」も質の高いリハーサル映像でしたが、クオリティのもっと高い臨場感溢れるDVD映像を ライブツアー成功後にもう一度見たかったです。
この映画のパンフレットは 残念なことに版権の都合で発売されていませんでした。