本日札幌は、最高気温が0度を越えない真冬日になりました。
近頃、何だか厄介なことや、面倒なことが押し寄せて、大人としての対応が望まれている私です。
そんな対応にちっとも慣れていないものですから、少し頭を冷やすつもりで、片栗粉がキュキュと鳴るような雪道を、運動不足の解消も兼ねて、ずーっと歩きました。
顔も、耳も鼻も全てキーンとした状態。
あくまでもこれは散歩であって、徘徊と言われたくない年頃の私・・・。
あくまでもこれは散歩であって、徘徊と言われたくない年頃の私・・・。
冬の公園の小山には、子供達のソリ遊びの跡が、くっきり付いていました。
冷え切った寒い日、北国に生まれた幼い我息子が、冷たさを言葉に出しきれず、真っ赤な手を突き出したまま「痛い~」と泣き出したのを思い出しました。
冷え切った寒い日、北国に生まれた幼い我息子が、冷たさを言葉に出しきれず、真っ赤な手を突き出したまま「痛い~」と泣き出したのを思い出しました。