私が 北海道、特に小樽近郊を走るSL列車の写真撮影を、昔から趣味だった夫・大豆さんのお供で、道内あっちこっちのイベント列車に乗るために足を運んでいたのは、かつての話です。
今では鉄道マニアの人達を、鉄男君に鉄子さん、撮り鉄、音鉄、、ママ鉄と親しを込めて呼んでますが、そんな時代が待てず、早々に鉄ちゃんのお供から卒業しました。
「市電フェスティバル」を保存会員の夫の陣中見舞いがてら、10年振りに会場に訪ねてみると、その盛況ぶりに驚きました
若いパパ・ママ、小さな子供達、孫を連れたおじいちゃん・おばあちゃんが多くて 二度ビックリです
当時は、鉄道オタクで一杯だったのでうが・・・・
小さな鉄道ファンのため、会場を一周するミニ鉄電車です。
電車事業所がある、中央区の夏祭りも兼ねているので、 暑い中で飲み物や食べ物を売っている係りの方々は、
自分達の街を走る、路面電車を愛する地元の住民の方々 です。
本当にご苦労様です。
架線修理車に試乗するイベントもあり、
神妙にヘルメットを被った子供達が、働く自動車のゴンドラから上空7メートルを体験していました。
見守る電車マニアの大人達は、タダタダうらやましそう~
こちらは、札幌の冬の風物詩と言われるササラ電車で、少し前のタイプですが、今も現役で活躍中のササラ電車です。
電車が通るレールに積もった雪を、
竹ブラシでシャワシャワと、除雪します。