年末までの札幌は暖冬で、路面が少しツルツル滑るだけで、とても過ごしやすかったです。
それなのに 正月明けの仕事始めの日、日中の最高気温が-8.3の冷気と共にドカ雪!!が降り、札幌市民は連日の雪かきに追われ、高速道路も止まって交通マヒするわで、大変でした。
お庭の木にも、こ~んなに雪が積もりました。
そんな大雪の朝、夜中に40㎝積もった玄関前の雪かきしている私の目を盗み、町内警ら巡回の脱走を企てたのは 飼い猫の黒猫夢々君(12歳♂)です。
「寒いから 直ぐ帰ってくるさ~」と、のんびり構えていると、5分もしないうちに 前足肉球を冷たくてブルブル振りながら帰ってきました。
「年寄り猫の冷や水だね~」と、ベランダで寒さに震える夢々君を、温ったかい居間からシラ~と見守ます。
手前の塊状の黒猫りぃちゃん(4歳♀)です。