虹の旅人

2011年3月11日 故郷が消滅して 人生はNext Stageへ

被災して店が無くても アイスは食べたい!! ~気仙沼~

 北海道は めっきり肌寒くなりました。
 
震災で被災した気仙沼・鹿折地区に82歳で独居の父親は 食料や日用品を扱う店が無く 買い物難民になってます。
それなのに 長年住んだ自分の家が「一番!!」と言って 自宅に戻りました。
 
先日電話を入れると「家の前に週一度 移動販売車が来るから 食糧調達が便利になった」と喜んでいたので 少し安心です。
 
それまで大型車がガンガン通る 瓦礫が積まれた国道を20分歩いた先の「セブンイレブンと「ローソン」のコンビニが、車を運転しない父が買いもの出来る店でした。 
 
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 今年 真夏日が続くお盆を一緒に過ごしたとき 「店が遠くなって アイスクリームを買って帰れなくなった!!」と アイスクリームが大好きな父が嘆くのですが
 
私は「そこじゃない~」と思いながら 親友のM子ちゃんが遊びに来るとき
「父の為に アイス色々買ってきて~」と ついお願いしてしました。
 
冷凍庫に一杯詰まったアイスクリームを見て 父親はニンマリです。
 
昨年も暑い夏でこの時期 父親の尿の出が悪くなり「精密検査か 入院かっ~」と騒ぎになり 病院で診察しても薬を飲んでも 病状は改善されませんでした。
 
困って漢方の先生に相談すると 「高齢者の場合 夏に体を冷やし過ぎると 季節の変わり目に尿が出なくなることがある。 体を温めてみたら」とアドバイスされ 試しに体を温めると”久しぶりに 尿が・・・・無事出ました。
 
昨年は ご飯変わりにアイスを食べていたみたいですが 今年は たまのアイスなので 丁度良かったかもです・・・。