8月の帰省のときも そのカメラを持参しました。
「ずいぶん使い勝手の悪いカメラだな。」と思いつつ 御霊上げ後にいつもは映るオーブが映らないので 「震災で急に世を去った御霊は この世にまだ未練があるから上がりきれないのかしら」と 不完全な感覚が残ってました。
8月の気仙沼滞在中 「携帯の通話が途切れるわ。電源も勝手に切れるわ。 時計の秒針が止まるわ。で大変でした。」 ”電子機器類が正常に機能しないのです”。
仕方がないのでバッテリー不足の携帯電話の写メで 「1万人キャンドル」をブログにUPしました。
8月11日は 慰霊の場に一緒いた父親のデジカメで 私が撮影していたのですが
そんなこともすっかり忘れていたら 今回札幌にカメラを持参した父親のデジカメ映像を見てビックリしたけど 安心しました。
その画像には 気仙沼の「鎮魂・祈り」の会場に集まった人達の 亡くなった方々への感謝の気持ちと供養の想いが御霊に伝わり 沢山のオーブが昇って行くが様子がしっかり映っていたからです。
生き残った者の復興への意思も 御霊にちゃんと伝わったようです。
皆さま ご協力 ありがとうございました。
札幌に戻り 買って2カ月目の絶不調のカメラを販売店に持って行くと メーカーが別でも即時新品交換をしてくれました。
携帯の充電パックは 出発前に書類上配達済み処理とされているのに 手元に届かず再々問い合わせして やっと手にすることができました。 数々の謎が残ったままですが・・・。
私の電気系統は こんな感じで変調をきたすことが 多々あります。