虹の旅人

2011年3月11日 故郷が消滅して 人生はNext Stageへ

感性は残る!!

 北海道 東北の天候が荒れ模様で 明日の飛行機便が心配ですが、復興支援として企画した「中垣氏のオーロラビジョンイベント」があるので 気仙沼に帰ります。
 
震災で 跡かたも無く消えた町を目にしたとき 誰もが茫然としたと思います。
インテリアに関わり 札幌と気仙沼を何度も往復する私は 故郷と仕事への想いを 同時に消失しました。
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                       我が家の朝の光
 
自分の人生に悔いのないように 45歳から独学で4年間をインテリア資格試験に注ぎ、取得後も建築や色彩等 ずーと学び続けました。
 
東日本大震災で 私が仕事で提案している「家屋や町の景観が 一瞬にして黒い瓦礫になった様を見て、「形あるものが 消える」 そこことはあたり前と頭で理解していたつもりですが 理屈を全部飛び越えて 目の前の惨状に 「何コレ・・・・・・」と呆然としました。
 
現実を消化できず 「何だかな~」のまま インテリア協会での世話役を辞しました。
 
例え資格や肩書が消えても その人が持つ独自のセンスや感覚の善し悪しの違いは 仕事の仕上がり具合や完成度に必ず出ます。
 
被災した三陸の子供達には 美しい自然の形や綺麗な色で 感じる気持を大切にしてほしい。
それだけを願っています。