取引先のお客様より 開催中の「いけ花美術展」の招待券を頂いたので その足で行ってきました。
「いけ花」の世界は 流派によって伝統的だったりアート感覚の作品だったりですが ディスプレイヤーの私は トレンドや見せ方を学びたくて行きます。
企画展示テーマは「未来」で 会場でひと際目だったのが 「虹色のバラ」の作品。
初めて目にした虹色の生バラは 花びらが１枚ずつ違う色になっていて とても幻想的で不思議な感じの花でした。
※ 会場は可
茎のどの部分がどの花びらび通じているかを 茎を裂いて調べてから 茎にそれぞれ違う色の 植物特殊染料につけるそうです。
やっと「青いバラ」が作られて 何年もしないうち「虹色のバラ」が作られたのですから お花の世界は進化してます。
