虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

大国主命からの賜り物

 今年の5月10・11日に 六十年の一度の出雲大社で行われた「平成の大遷宮」の遷座祭に参列して 神様の御渡りを真近に感じた私・虹りんご夫婦です。
 
そのとき遷座祭に参列した人達に「なおらいの品」として 神様が鎮座していた古いお社の屋根に使われていた檜皮(ひわだ)が配られました。
 
遷座祭に参列して親神様大国主命の神様エネルギーが感じられる大変貴重な「ひわだ」を頂けて良かった。と思ってました。 
 
 
10月27日には金華山黄金山神社の「大護摩祈祷祭・火渡り神事」にも参列し 区切りをつけて色んなことを 「納めた」つもりでいた先週 出雲大社大国主命様から 再び貴重な物が届けられて 驚きました。
                        
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         ※ 出雲大社画像「サライ」5月号より   屋根を覆う檜皮 角状の千木
 
夫・大豆さんはアマチュア無線が趣味で 5月以降無線を通じて出雲大社のお世話役の方とご縁があり その方から出雲の神在月(他は神無月)の「神在月祭」に配られた 改修前のお社屋根に聳えていた「千木」の古材が送られてきたのです。
 
 
 
お世話役の方にとっても一生に一度の品なのに とても貴重なものを早速送って下さった様で なんとも光栄な話しです。
 
私達夫婦が「神結び」で動いたご褒美に 「我が家の開運・金運」で授かった賜り物です

!!
 
ありがとうございます
 
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※ 階段を覆う「階隠」と呼ばれる屋根のマツ材は 岩手県・大船渡の製材所より2011年3月8日納品連絡があり 3日後に東日本大震災が発生。 しかし途絶えた連絡の中 3月31日奇跡的に無事到着したとのこと。