虹の旅人

2011年3月11日 故郷が消滅して 人生はNext Stageへ

新しい気仙沼

 本日は東日本大震災より2年9カ月目の11日。
 
年末も近づき世の中が クリスマスや正月の準備に追われて 慌ただしくなっているかと思います。
 
 
10月末気仙沼に帰省の折 ホテル気仙沼プラザやフェリー乗り場近くの 気仙沼内湾が見渡せる一等地に 仙台メディアテーク設計者/建築家伊東 豊雄さんが建てる芝居小屋が建設中でした。
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黒の外壁材・焼杉板貼りの5角形建物が印象的で 見事なラインの銅版屋根は メディアテークで披露した気仙沼・[高橋造船]の職人技かな?と思って見てました。
 
復興後の都市計画も進まぬ中 地元の会社と俳優の渡辺 謙さん依頼プロジェクトだそうで 新しい方々や 地元以外の方々の力を借りて 気仙沼は生まれ変わろうとしています。
 
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                                                                     ※ 2013・10・29 フェリー埠頭にて
 
「自分の人生を今まで通り続ける」と決めた私の老父が棲む実家には 物が溢れて既に嫁いだ娘が居る場所も無く この度の帰省が「鹿折の町」の見納めのような気がして 町を後にしました。
 
年月が流れれば あの3月11日を傍観していた方々の記憶が薄れることは仕方がないことですが 気仙沼・鹿折地区を故郷に持った私は 過ぎた日々を指折り数えながら いつまでも故郷にエールを送り続けようと思ってます。。。