「午歳
」を前にして 故郷の言葉「おだづもっこ」を思い出しました。 私の生まれ育った気仙沼地方の方言では お正月とか人が集まるとき等の静かにしなければならないときに ふざけてばかりいるお調子者を 「おだづもっこ」って言うのです。
興奮して落ち着きのなくなった馬っこ(うまっこ)が訛って 「おだづもっこ」になったと思います(
?)
対外的緊張が高まるこの時期に首相が電撃参拝をするとか 都知事がイブ退任するとかのふるまいを見てて 悪目立ちしたがる「おだづもっこ」って どこにでもいるんだなって思ってました。・・・
今年の虹りんご
家では どういう訳か「家・車・生命」の各保険会社と交渉することがあり いづこの会社のおエライさん方は自己弁護が巧みで学ぶことがいっぱいありました。
「イザというときに守ってもらう」つもりで加入していた保険の会社の方ですら そうなのですから 「自分で自分の身を守る」しかないと思ったのです。
中々馬力と統率力のある「駿馬」に出逢えませんが 来年は現れてほしいです
!!