実は私・虹りんご
はとても不思議な体験をしました。
私達夫婦は 広い々雪の当別町を 「アイスヒルズホテル」会場のゴルフ倶楽部
を目指して走っていました。
スウェーデンヒルズは山を切り開いて売り出した分譲地なので そこは一つの集落になっていて 集落入口の十字路交差点で 夫・大豆さんは右折しました。
というのは 前回(2月9日)息子・空豆君の運転でヒルズに来たときに その道を真っ直ぐ行って迷い 管理人に「来た道を戻って十字路を左折して 標識通りに山を登って行ってください」と教わったからです。
今回は札幌から来たので 交差点で右折すると息子と同じコースで会場に着くので 夫はそうしたのです。
しかし交差点を右折する瞬間 私の目
の右上空に「ゴルフ場まで5k」のグリーンの標識が見えました。
「この道を真っ直ぐ行ってもゴルフ場
に行けるみたい!!」と夫に言い 「今頃
」とブツブツ言ながらUターンして また交差点で信号待ちました。
その位置でヒルズ統一のグリーン標識を2人で探したのですが見つけられず 「
行ってみてダメなら戻って来よう!!」と思いながら 夫が付き合ってくれました。
そしたらなんと!!なんと!! 息子の車で雪山をぐるぐる廻った距離が 本当に5Km位の距離で到着したのです。 「こんなに近っかたの
!!」って感じです。
帰りに再び交差点で標識を探したけれど 「グリーンの標識」は無いのです。
「夢か幻か」 親切ビジョンか??? 知らない土地での道案内は虹りんご
には良くあることですが 今回はリアルな感覚があり過ぎ・・・。
前回当別だって 電脳息子夫婦がスマホを駆使して 「ナビった」のに案内不能になったのも不思議・・・ ヒルズの管理人が何故に 遠回りの道順を教えたのかも不思議・・・