4月"11"日の札幌は 朝雪が降り冷たい風が吹いてます。
いつもの整体院に行くと 2階の自宅で飼っているあずきちゃんがやって来て 施術待ちの私の膝にピョンと乗りました。 見れば目に膜が張って元気がありません。
試しにあずきちゃんの頭に手を当ててリーディング(読み取り)すると おとなしくしています。
自分は元々身体が弱いけれど 飼い主家族が「吐いた。 下痢した」とその度に「ハア~」とため息ついて気落ちする顔を見るのが 悲しいです。 自分の身体のことよりもっと悲しいです。
家族全員が心配顔で 朝から晩まで交互に覗きこむのも悲しいです。
あずきが下痢したり ユルユルのウンチをしても いつでも「大丈夫!! 心配無いよ!!」と言って欲しいです。
特にこの数日 飼い主(先生の妹)のイライラが増してるので あずきの体調が悪いです。
~~~~~~~~~~とお伝えすると
心配性で優しい性格の家族なので あずきちゃんの具合をいつも心配しているとのこと
飼い主の妹さんはいじめが原因で 今週仕事を辞めるので周りに負のエネルギーを散らしていること
その妹さんとあずきちゃんは一緒のフトンに寝ているとのこと
気持ちを打ち明けた後のあずきちゃん
は好物のペット用パンをいっぱい食べて 部屋中元気に走り廻り 「ありがとう。ありがとう。」と虹りんごの顔をペロペロ舐めて 大きなあくびをしてサッサと二階に戻って行きました。
は好物のペット用パンをいっぱい食べて 部屋中元気に走り廻り 「ありがとう。ありがとう。」と虹りんごの顔をペロペロ舐めて 大きなあくびをしてサッサと二階に戻って行きました。