一度は見たい道内一の桜並木の名所・日高静内の二十間道路の桜を見る計画を
先日娘と立ててたけれど 私・虹りんごに急遽大切な用事が出てしまい 計画を諦めました。
連休中に 家族の看護で外に出られなかった母をみかねた娘・姫りんごが
桜まつりの期間中だけ特別公開の龍雲閣を 「どうしても見たい
」という娘の要望で 新ひだか駅からタクシー
で桜並木の一番奥に向う途中 私達が乗ったタクシーをパトカー
が先導してくれて 「まるで皇族みたいだね~」といいながら建物に到着しました。
」という娘の要望で 新ひだか駅からタクシー
で桜並木の一番奥に向う途中 私達が乗ったタクシーをパトカー
が先導してくれて 「まるで皇族みたいだね~」といいながら建物に到着しました。
幅二十間道路は皇族方の行啓道路として造られ その後3年かけて職員が両幅に桜を移植したそうで
幅36m 直線約8kmの壮観な桜並木は 本来は花見桜ではない別な目的で造成されたものでした。
上の画像の龍雲閣は 皇室の方々が来場した際の宿泊所として建てられたので フランス・リモージュ焼き「晩さん会食器セット」もありました。
※ 「上の間」にある狩野派の国宝級絨毯と屏風
山から新鮮な空気と薫る風が気持ち良く 広大な緑の牧場を左右に眺めながら 桜吹雪が舞う道を
テクテクと母と娘がつかず離れず歩いた距離は5km程。
往復5時間かけて行った静内は 穏やかな緑の景色の中に サラブレットの牧場や牧舎の北海道特有の景色がありました。