翌日の早朝 札幌のホテルに宿泊したHさんから 届いたメールは 「昨夜は 自分に近づこうとする気配が明け方まであり 寝れなかった!!」というものでしたおとなしい仏御魂様は私が相手をしないと言ったので 直接相談を受けたHさんの元へ行ったみたいです。 Hさんは 気配がクリアに視える能力者なので よけいに怖かったらしく「虹りんごさんが 清めの塩を撒いてくれたから それ以上近寄らなかった」と言ってましたが。。。 数カ月後 高速バスで札幌まで5時間かけて スピリチュアリセミナーに通うHさんとまた会ったとき「あのおとなしい孤独な老人が何を欲していたか理解できた?」聞くと 首を振りました。 仏御霊とは関わらない私も 札幌に来る度に連絡を頂くHさんとは”縁”を感じて あの日の立ち去り際の孤独な老人が残した「メッセージ」を教えました。 身寄りもなく独りで暮らしていた家主が亡くなり その家を片付ける人達にお弔いの気持ちが無いことが悲しくて 訴えたかったのかもしれません。 地元に戻ったHさんが 荷物を片付けた友人に線香のことを聞くと 結局一回も線香を上げて無いとのことでした。 震災半年後に出会ったとき 霊的感覚が軽すぎて「ゴメンナサイ」をした相手と3年後に出会い 実体験を検証合うのですから タイミングってあるのですね。 私達がこうして再会したのは 私達の都合だけでなく ”上の存在”の方々の思惑が働いているような気もします。そのことはいずれまた・・・ ※ Hさん ブログ掲載のご了承! そして小樽・お茶会のご参加申込!! ありがとうございます。 |