本来ラベンダーには安眠効用があると言われるのですが 私は自宅庭で採取したラベンダーを乾燥させた後 毎年夜遅くまで魅惑的の香りに癒されて「ポプリ作り」に励んでしまいます。
このエピソードは昨年 初スピリチュアル「お茶会」を開催する日 ラベンダーのポプリ作りに没頭し過ぎて 朝を迎えてしまったたときのことです。
友人に能力を認められて「お茶会」開催を決めたものの 代々伝わる家系の生粋霊能力で 他人に関わることも その能力を持っていることも知られることにも 抵抗がありました。
「その私が人前で セミナーやセッションをしても 大丈夫かな?」と独り呟いたのです。
すると間髪入れず頭上から 柔らかい女性の声で
「大丈夫!! ピッタリ 合ってる。お前は 明るいから。。。」と聴こえました。
私「えっ~ 明るい!! それだけで大丈夫!!と言うのですかあ~」と答えると
今度は落ち着いた男性の声で
「神仏のことを 明るく解り易く教えて伝えてほしい。 オドロオドロや禍々しい風に話すのではなく 朗らかに 爽やかに 沢山の人に伝えてほしい」と言うのです。
恐るべし さすが私の守護神様たち。さすが高次元神様たち。
人前で話すことが苦手な私が 霊的能力をお披露目する前に「逃げ出すかもしれない」と見通して 近くで見護っていたようです。
それも 連合コンビを組んで・・・。
と言う訳で 禍々しくもオドロオドロさも全く似会わない私は 参加者の”この人で大丈夫なのかしら”の クールな視線を浴びて「爽やか霊能力者」として その日無事に霊能者デビューをしました。
こうして守護神様たちが後押してくれるのなら それもお役目なのかもしれませんね。