本日は早めに菩提寺がある小樽に お墓参りに行ってきました。
その帰りに買ってきたのが小樽名物「澤の露」。
創業明治44年には 「水晶飴玉」の名前で売られていて その後「澤の露」と改名されました。
昔小樽は漁港の他に炭鉱町としても栄え 港で働く作業員や炭鉱で働く多くその人達の喉飴用や疲労時の糖分補給として 沢山の飴屋さんが商売していました。
「澤の露本舗」は小樽花園の一角で 今でもひっそり店を構えて 「澤の露」一品だけを並べて営業しています。
見逃しそうなお店の看板を探しながら 同じ町内の小樽一古いお菓子屋さんの「米華堂」+「花園だんごの新倉屋」+「洋菓子の館?」に立ち寄り レトロな町の良さをを味わってみて下さい。
龍神好きの私にはどうしても 「澤の露」が小さな黄金色の宝珠に見えてしまいます。
・小 @300円 ・大 @500円