虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

夜中の間違い電話!!

 3連休最後の本日 札幌市内は気温が低く 日中雪が降りました。
いよいよ冬到来です
 長年暮しても 雪の季節は苦手です
 
「先週に25°の夏日を経験して 今週は雪
ですかっ!!」の状況を 自重しながら過ごしています。
 年を取ると時間を早く感じると言われますが それでも毎日の時間が とて早く過ぎるような気がします
 
 
数年前に 郊外の住宅地の我が家の庭にキタキツネが現れたり 怪しい庭師や保険屋が訪問したことがあります。
「何故に我が家に”難”が迷い込む?」と思っていると 知人が「天候や時間の境界線が曖昧な時期に 予想外のものが紛れ込むことがある」と教えてくれました。
 
 
そして昨夜の11時50分。
 
私の携帯着信音
が鳴りました。   勿論私は寝てました
先日気仙沼市内の路上で 実家の父が倒れて 病院に救急車で運ばれたので 迷わず出ました。
 
男性「寝てた?」 
 
私「うっん
 
男性「ゴメン!!起こしてしまった 
」と優しい落ち着いたトーンの声。
 
「・・・
」    ハッ!!と気づきました。
夫は
寝てるし 
こんな風に優しく声をかける知り合いなんていな~い!!
 
私「どちらにおかけになりましたぁ」   
「ニヤ~ ニャ~」
 
男性「っ・・・・」
 
私「間違って おかけになってませんか~」    
「ニヤ~ ニャ~」
 
男性「・・・」 プツンと切れました。
 
  
その後
感度が良くて知りたがりやの私
と 黒猫ヒーラー
は 中年男性が夜中にひっそり優しい声で 誰に電話をかけたのか?と そこから匂う
 ”甘い危険な関係
”を感知して 眠れなくなりました
 
 
紛れ込んだ電話だけど 着歴は残ってる・・・