虹の旅人

2011年3月11日 故郷が消滅して 人生はNext Stageへ

龍神社と サロマ湖の龍神

 今だから「成る程!!」と言える地龍の話です。   体験型龍神マイスターになりつつあります。
 
2007年2月頃明け方の夢の中に 見慣れない茶色の龍が突然現れました。
 
此れまで元気で綺麗な黄金龍神様に慣れた私は 地味で内気そうな茶色い龍の出現に戸惑い その龍から依頼されたお願い事を 「私は 黄金龍神のお役目で手一杯です。だからあなたのお役目を引き受けられません」と あっさりお断りしたのです。 
 
今思えば意を決して 私の元にやって来た茶色龍に対して 何と失礼なことをしたか。と思うのですが 龍のことを何も知らない当時の私では 仕方がなかったのです。
 
 何故私の所に サロマや沖縄やいろんな土地の龍神が 次々現れたのか?そのことも不思議でした。

後で知ったことですが 「久しぶりに 龍神と会話できる人間が現れた‼」と早耳の神様界で噂になったようなのです。
 
すると依頼を断わられた茶色の龍は 初対面で瞬時に「あなたの後ろに黄金龍がいる」と 龍神の気配を見抜いたサイキックヒーラー・Kさんの所へ 直後に向かったのです。
 
何度かお会いしているうちに仲良くなったKさんが 茶色龍のことを話題にしました。
私が 「こんな顔をした 龍神ですか?」と似顔絵を描くと 「佐呂間湖の龍」と言っていた」と 言ったのです。
 
それから数年後。
佐呂間のトンネル工事現場が竜巻被害にあい9人死亡したことがあり 気になっていたのですが  故郷三陸沖の金龍様の依頼も 震災前だったので常に私は頻繁でした。

サロマの茶色い龍の依頼を断っていないプロのヒーラーKさんが サロマ湖龍神の願い引き受けれくれる。と勝手に思い込んでました。
 
 
しかし あちこちにパワースポット企画や旅行で忙しいKさんが サロマの龍神さんに会いに行ったのは 震災の翌年2012年8月で 約束から7年後でした。
依頼人を待ちくたびれて 人間不信になった龍神サロマ湖にずーっと引きこもっていました。

Kさんの能力と人格では時遅しで 湖の棲家の扉を叩いても サロマ湖龍神は姿を現わさず 「あの龍神は あなたが行かないと姿を見せない」と言われました。
 
 
今更そんなことを言われてもと思いつつ 責任を感じた私は 今年の8月4日 北見が31°真夏日に 片道8.1キロのサロマ湖湖畔の竜宮街道を自転車を漕いで会いに行きました。
 
サロマ湖は 海と川の汽水の水路も変えられ 車が通るように開発工事も行われてました。 
内気なサロマ龍神なら自分の領域を侵す人間を あの頃より 「もっとキライになっているだろうな。と思いました。
 
竜宮街道先端にある花の水・カムイワッカまで行き 年月が経過し過ぎたお詫びをしました。
が 茶色い龍神は姿を現しません。
人間の都合で見えない存在との約束を破ると 信頼を取り戻すことが何倍も大変です。
できもしない約束をかわするのは もっといけません。
 
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その日から地元のHさんが美幌神社境内の龍神社に通い始めると 朽ちた龍神社が整備修復されました。 
修復された神社の秋祭りが終わった翌日の16日午後 サロマ湖上に竜巻が出現しました。
 
竜巻の発生写真を たまたま19日の新聞で目にした私は ~慣れない土地に祀られていた若い龍達の上昇する先導役を 地元を護るサロマ龍神が務めてくれた~そんな気がして嬉しかったです。
 
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余談ですが
緋色のハマナスが咲く原生花園の中で カムイワッカを求めて彷徨う私がいる。 そんな夢を何度も見せられていました。
その意味を理解してませんでしだが 竜宮街道の風景は夢で見た風景でした。
人恋しくて彷徨うサロマの龍神と この土地で遠い昔にアイヌの民として生きていた 私の過去の記憶が交差していたような気がしています。