気仙沼,鹿折中学校25回生・関東支部同級会の「10周年記念イベント」は 東京駅見学。
復原された東京駅南ゲートには 戦災で焼けたアーチレリーフを 綺麗に汚れを落として使っている箇所があります。
100年の長い歴史の東京駅には、 昭和20年の戦災で 屋根部分が焼失した”負の歴史”があります。
その後はいつもの浜松町に会場を移して 楽しい会の始まりです。
東日本大震災で消失した鹿折を故郷に持つ 参加者15名にも人生の悲喜こもごもの想いがあります。
それでもその人らしく生きて来て 仲間と会うために駆けつけた姿は 格好いいです。