虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

守護神様との対話 ②

 ~前回の続きです~
 
 私が代々霊能家系の末裔なので 知人やクライアントさんのハイヤーセルフや守護神さんが DNA的資質を持つ私に直接アクセスして来て 「誰々にメッセージを届けてほしい。」と頼まれることがあります。
 
「そう言われても・・・」と正直戸惑いますが 後ろの方で私のハイヤーセルフや守護神様達が「早くお役目をしなさ~い」とせっつくので シブシブ連絡を入れます。
するとメッセージを伝えられた相手からは「絶妙なこのタイミングで この内容の伝言が届くのか・・・!!」と驚かれます。
 
その反面「私の守護神様はと~ても厳しく 私自身が悩みを抱えてアドバイスが欲しい肝心なときでも「好きにすればいい!!」と言うばかりです。
他の方の守護神様は 守護する人のために働いて護ってくれという話なので 「なんて親切で 優しい守護神様なのだろう!」と思っていました。
 
今回は いつもなら「フォフォフォ」と笑って 「お前の好きにすればいいんじゃ~」と言う私の守護神様お爺ちゃんが 珍しく真面目っぽいので 「この機会に 色々聴いちゃいましょう!!」と質問をしました。
 
・私 「誰にも言っていないはずの私の能力や アドバイス方法を 他人が自分のハイヤーセルフ(守護神様)を通して知るのは何故ですか。それはハイヤーセルフ同士の繋がりがあるからですか。 たとえば師弟関係だからですか。」
 
・守護神様 「ハイヤーセルフは護る人間に 必要な情報や智慧やチャンスを与えるために 最善の相手を選んで出会わせたり 繋いだりすることはある。」
「この度 お前が知りたい相手に関して言うのであれば そのハイヤーセルフーはワシ 
        の”グルーピー”のようなものだ!!」
 
・私  「グルーピーとは何ですかあ???」で 思考が止った私の元に送られれて来た映像が 楽屋出口で お気に入りのスターを取り巻く熱心なファン達のビジョン。   
         ※そのことを言うのかと納得しつつも 「死語」でしょと思う私。
 
・守護神様 「少し能力がある者が 自分の興味あることだけを追いかけて 近くにいる能力者の真似をすることを熱心に求めれば 必要な情報を引き出すことはできるだろう。 その者の熱が覚めて興味が薄れれば 対象が移り そちらに移動するだけだ!!」
「それを何度も繰り返して学ぶ魂の輩もいるし その度に自ら堕ちて行く魂の輩もいるのだ。  
それを知った上でお前が どう対処してどう関わるのか。何を学んでお前が成長するのか。 ただそれだけのことだ!!」とアッサリと言うのです。
 
・私 「そっ そんなもんでしょうか~。」と私。。。
 
格の高いハイヤー爺ちゃんの教えは高尚過ぎて 何となく理解できるけど 私の心の持ち方としてはイマイチ理解不足です。
 
それでも大切なことを沢山教えて頂いたので 「未熟者」と叱られる前に早々にお礼を言って 御下がりして頂きました。
 
お蔭様で 初「個人セッション」を終えて 私の魂のお役目を確認した次第です。  
 
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