~前回の続きです~
私が代々霊能家系の末裔なので 知人やクライアントさんのハイヤーセルフや守護神さんが DNA的資質を持つ私に直接アクセスして来て 「誰々にメッセージを届けてほしい。」と頼まれることがあります。
「そう言われても・・・」と正直戸惑いますが 後ろの方で私のハイヤーセルフや守護神様達が「早くお役目をしなさ~い」とせっつくので シブシブ連絡を入れます。
するとメッセージを伝えられた相手からは「絶妙なこのタイミングで この内容の伝言が届くのか・・・!!」と驚かれます。
その反面「私の守護神様はと~ても厳しく 私自身が悩みを抱えてアドバイスが欲しい肝心なときでも「好きにすればいい!!」と言うばかりです。
他の方の守護神様は 守護する人のために働いて護ってくれという話なので 「なんて親切で 優しい守護神様なのだろう!」と思っていました。
今回は いつもなら「フォフォフォ」と笑って 「お前の好きにすればいいんじゃ~」と言う私の守護神様お爺ちゃんが 珍しく真面目っぽいので 「この機会に 色々聴いちゃいましょう!!」と質問をしました。
・私 「誰にも言っていないはずの私の能力や アドバイス方法を 他人が自分のハイヤーセルフ(守護神様)を通して知るのは何故ですか。それはハイヤーセルフ同士の繋がりがあるからですか。 たとえば師弟関係だからですか。」
「この度 お前が知りたい相手に関して言うのであれば そのハイヤーセルフーはワシ
の”グルーピー”のようなものだ!!」
・私 「グルーピーとは何ですかあ???」で 思考が止った私の元に送られれて来た映像が 楽屋出口で お気に入りのスターを取り巻く熱心なファン達のビジョン。
※そのことを言うのかと納得しつつも 「死語」でしょと思う私。
・守護神様 「少し能力がある者が 自分の興味あることだけを追いかけて 近くにいる能力者の真似をすることを熱心に求めれば 必要な情報を引き出すことはできるだろう。 その者の熱が覚めて興味が薄れれば 対象が移り そちらに移動するだけだ!!」
「それを何度も繰り返して学ぶ魂の輩もいるし その度に自ら堕ちて行く魂の輩もいるのだ。
それを知った上でお前が どう対処してどう関わるのか。何を学んでお前が成長するのか。 ただそれだけのことだ!!」とアッサリと言うのです。
・私 「そっ そんなもんでしょうか~。」と私。。。
格の高いハイヤー爺ちゃんの教えは高尚過ぎて 何となく理解できるけど 私の心の持ち方としてはイマイチ理解不足です。
それでも大切なことを沢山教えて頂いたので 「未熟者」と叱られる前に早々にお礼を言って 御下がりして頂きました。
お蔭様で 初「個人セッション」を終えて 私の魂のお役目を確認した次第です。