虹の旅人

2011年3月11日 故郷が消滅して 人生はNext Stageへ

4年前の3月11日 ⑤

震災から4年目の昨日は 被災した友人達も私も ”3月11日”を静かにやり過ごすごし 「復興の兆しが見えてきた町と そうでない町との明暗がくっきり分かれて辛いね~」と話してました。
 ~午後2時46分 黙祷~
 
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今ここに来て 私が本当に知りたい~未曾有の自然災害が何故三陸に襲来したのか!!~の答えは 神様と言われる見えない存在が教えてくれるものではなく 私達人間側が出すべき答えなのかもしれないと思っています。
 
 お告げによる導きで 東日本大震災震源地に近い金華山黄金山神社を 最初にご参拝した日 ”お告げ”で視た神事のことを詳しく訊ける相手を探していると 浮き上がって見えたのが当時の氏子総代のMさん。そのMさんの誕生日が 3月10日。
 
80歳近いMさんは震災の数年前 110年続いた店を諸事情で閉じて総代も辞して 趣味人になる予定でした。
それが翌年に震災が起きて以降 甚大な被災を受けた神社にボランティアとして住み込み 若い世代に技術や智慧を伝えながらご奉仕活動をしています。
 
三代続いた店を閉める当時は苦悩していたのですが 
神様からは  ~Mの決断は正しい。 再び孫の代で会おう!!~ の伝言だったので 私はそのままをお伝えしました。
 
震災後危険区域に指定された地域であのまま店を継続していたら 命が危うかったかもしれず 「自分は余生を授けられて 神社にご奉仕しています。 子供や孫の世代の人達にこの神社を残すことができるのが嬉しい。」と元気に励んでいます。
 
Mさんと私は1956年のチリ・三陸津波九死に一生を得た者同士なので 「何故三陸に天災は起きると思いますか。」とお訊きしてみました。
 
Mさん曰く
「人間は 自然に抗うことなく畏敬の念を持って暮さなければならない。それを忘れた頃に神様が試練を与えることがある。 
 
あなた(虹りんごのこと)が 今回の天災のことを事前に知っていたとしても 一人の人間が自分一人で何かができると 考えることは 謙虚さが足りない。
 
人間が諦めずに生きて行けば 試練を少しづつ乗り越えて先に進める。 そして次の世代の人達に繋げることができる・・・」と諭されました。
 
誕生日のお祝いで入れた電話なのに まだまだ修行の足りない私は 大きなヒントを頂きました。 ~感謝~ 
 
そして震災発生時に 私が受信したメッセージをお伝えしました。  
 
            ~~三陸の民は ーーーー 再生の民~~
                 (2011年3月14日AM4:40)  
 
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