2011年3月11日の未曾有の天災が起きて 故郷と大切にしてきたものを失い より「人生は何が起こるか解らない。 だからこそ”今”を大切に!!」の想いが強くなりました。
「そのときも地元の皆んなそれぞれに 生きていてくれて ありがとう!!」って思ったけれど この度も・・・。
このブログに何度か登場している年上の素敵な友人N子さんから 昨日の午後 「九州で全治5か月の事故にあい 博多の病院に入院して1か月半以上が経過している」のメールが届きました。
私が1月に 沖縄の宮古島・離島の神様オバアに会いに行くときも 帰ってきたときも唯一旅の次第を話した人で 「秋に 一緒にオバアに会いに行けたらいいね~の件は 無理みたいです」とのこと。
お互いに直接会う前から 神様という”見えない存在”への関わり方が異なっていても 信頼できる仲間として認め合い それぞれの魂テーマやお役目を理解した上で ”ここぞのときに現れて関わってくれました。
いづれ大いなる方々の”意図”に 気づくのかもしれませんが・・・。
「事故直後と術後に 怪我の痛さには泣いたけれど 相手の運転手を含めて誰も恨まず 恨み言も言わずに来ました。不自由な身体でも 限られた自由を楽しんでいる」と電話口で明るく語る言葉が 何よりもN子さんらしい。
~尊敬するN子さん!! 生きていてくれて ありがとうございます~