虹の旅人

2011年3月11日 故郷が消滅して 人生はNext Stageへ

寿都産・寿牡蠣三昧

  三陸生まれの私は 「海のミルク」と言われる海水ミネラルたっぷりの 牡蠣が大好きです。
 
先週 北海道最北端・厚岸の牡蠣のお店に行ったら "本日完売"とのことでガッカリでした。
他の家族は牡蠣を外で食べる機会があり 私が発する「生牡蠣が食べた~い」の声はスル~されてました。
 
いよいよ今年は生牡蠣に縁がなく 消化不良の気持ちで終わるのかと思っていた所に 母の気持ちなど知るはずのない息子から 「寿都の岩ガキの”寿牡蠣”買う?」のメールが届きました。
 
通常の真牡蠣の旬は2月位迄ですが 寿都湾で養殖された岩牡蠣(寿牡蠣)は水温の関係もあり4~7月までが旬とか・・・。
 
①生牡蠣+レモン  ②蒸し牡蠣+スダチ ③酒蒸し牡蠣+スダチ にして 3つの味と風味を堪能して大満足。
寿牡蠣は生で食べるより 火をサッーと通して蒸す食べ方が 海の幸の”まろやか”なうま味が出て美味しいです!!                            ※ 真ん中は”やち蕗”の甘露煮
 
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寿都牡蠣の種は 宮城産の種(DNA)牡蠣とのことで 東日本大震災後に三陸の牡蠣養殖の人達が種牡蠣を失って困っているときに 「恩返しと 復活の願いを込めて」気仙沼にも送ったそうです。
 
もしかしたら今年の気仙沼産の牡蠣は 北海道の日本海側の荒波にもまれた種牡蠣DNAだったかもしれません。。。
 
薬草を育てるときも貴重であればある程 何かのきっかけでその場所がダメになっても 分けておいた別な場所の”種”が生き延びる。ようにしていると聴いたことがあります。
海や山の自然界に関わる人達も 動物や植物の”種を保存”する智慧を 大切に守っているのですね。
12月11日 牡蠣アヒージョ →: http://blogs.yahoo.co.jp/applejikan/26767735.html

北海道・寿都町の海産業に携わる方々には 三陸の海に支援の手を差し伸べて頂き 出身の者として感謝しております。
寿都港かき・おさかな市 ~ 2015年5月31日(日)はAM10時~PM2時