虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

レムリアの記憶と魂のかけら集め  ③

 欠けたピースを埋めて”ジグゾーパズルを完成させる作業のように 私にとってラベンダーの紫の花だったように 今世でも何故か心惹かれる”キーワード”に出あうことがあるかもしれません。
 
心惹かれる理由が解らず 戸惑うことがあったとしても 後々「そういうことだったのか・・・」「ここにあのキーワードが繋がるのか・・・」と気づくこともあると思うのです。
 
「初めて会った人なのに 初めて会った気がしない」という場合も 過去生に繋がる記憶のかけらがお互いに共鳴するからであり それで妙に懐かしい感じがするのかとも思考えています。
 
私の中学時代の同級生達は 太平洋に沈んだと言われる「レムリア大陸が水没した際に 共に生きていた仲間達だった」と私は思っています。
 
10年以上前 同級生のリーダー的存在でのM君が夭折した後  私の夢の中に何度も現れて「中学の同級会を開催するように」と言い 自分の後継者として同級生2名の名前を告げました。
 
M君と仲が良かった訳でも無いので M君が夢に現れたとき私は「何故 私の夢に出現した?」と訊きました。
するとM君が 「だって お前の祖母ちゃん霊能者だったからさ。 お前もその資質を継いでると思ったから コンタクトしたんだ」と答えました。 
そう言えばM君のご両親も祖母の元に神様拝みに来ていたので Mも祖母の能力のことは知っていたのだと思います。
 
夢の中のM君は 生家の台所にあった古い電子レンジの周波数情報を辿って”タイムワープ”した感じで 中学時代の夏制服を着てレンジの中から出て来たので あの家で周波数を発するものは電子レンジぐらいだろうな。と感心してました。
 
幹事に指名された1人は 中学時代一緒に野球をしてたA君で A君には硬式ボールを手渡してました。
もう一人名前を上げられたF君とは交流が無かったので 私は公衆電話ボックスからF君に連絡を入れている夢を繰り返し視せられていました。
何年かして F君の連絡先を知る同級生に伝手に 半信半疑のF君に夢の話をすることができました。
 
私の夢の内容を承知した上で 幹事を中心に同級会で交流を温めていたので 東日本大震災の最大被災地出身者の私たちは いち早く地元と地方の同級生が連携して動けて 消滅した故郷・気仙沼・鹿折地区のために今でも貢献できています。 
 
過去生での魂記憶は 今世で自分と同じ記憶の仲間と出逢うことで テーマを加速的にクリア出来て ”皆で新たな展開に移行できる。”そんなシステムになっている。ような気がします。
 
 
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