前回記事の「100年後に届くプレゼント」をUPした翌日 ジャストなタイミングで「海を守る気仙沼市」より ふるさと創生についてのアンケート用紙が届きました。
私達同級会のお世話役が「気仙沼出身で 市外に転出した人達」へ発送したようです。
地元に住む人達なら周りを見渡して「波風を立てぬように 当たり障りの無いほどほどの回答を出す」のでしょうが 地方活性化には「バカ者 よそ者 若者」の意見を 上手く取り入れるのがコツと聞いたことがあります。
「バカ者で よそ者」の私は 「故郷・気仙沼の100年後のプレゼントになればいいな~」の意見を あれこれ記入しました。
今や世界中の自然や環境が変化して どこかで”何が”あっても不思議ではない状況となりつつあります。
この頃甚大な被害を受けた土地に生まれた私達仲間が 最初に色んな経験をしているのは 後世代の参考になるような”道しるべ”的役割があるからかも。。。思うことが多々あります。
鹿折中学校25回生のリーダー格で40代半ばで亡くなったM君が 21世紀に入って間もなく 数年に渡って霊界から「同級会を開催してほしい」と 私に何度もコンタクトをして来てました。
現在同級会開催ために中心になって動いている人達の日常にアクシデントが生じたとき 私の耳元に神界から緊急指令が入って「急いで連絡しろ~」と叫ばれて来ます。
絶妙過ぎるタイミングで回避したことがあります。
2014年秋にレムリアセッションを受けた私は 天変地変で大陸が水没したレムリア時代に ”緑の植物調査責任者&光のシャーマンだった過去生を教えられて 自分が抱いていたレムリアの魂記憶と符号して納得しました。
レムリア大陸が水害で沈むことを皆に知らせても信じて貰えず 多くの人の命を救えず 深い悲し打ちひしがれたシャーマンの映像を前から見ていたのです。
そのときの魂カルマを浄化するために 東日本大震災の最大被災地の鹿折地区に生まれて来た。と思うようになっていました。
そうなるとのの周りにいる同級生も 水没したレムリア大陸の魂記憶を持つ人達ではないか。
だから私は自分の立場も考えずに 何かに突き動かされるようにして 救出の連絡をしたのではないか。。。と思い始めたのです。
過去のレムリアの時代にシャーマンだった私が 同じ時代に”光のライトワーカー”だった今世の同級生の魂記憶を呼び起こして共に働けるように 高次元の方々の”情報”を伝える役目を今世で与えられたのではないかとも。。。
同じカルマを持つ「この世とあの世 それを見守る存在」の魂グループの全仲間が 今世でステージ上昇をするために 次元を越えて集結したのではないか。。。と10年の歳月が過ぎて思っています。
そしてこの先には 私達のように同じ土地に生まれたり 共通の魂記憶を持つ仲間が繋がったりして それぞれの魂テーマ”をクリアしながら各自が役割を果たして 皆で次のステージに上がる働きをする。そのような経験をする人達が多くなるのでは・・・とも考えています。
~共に進化できることに感謝~