本日は 東日本大震災から4年5か月目の11日。
「いつの日か 三輪山と巻向遺跡を訪ねてみたい」の願いが 自分が思う以上の早い流れで決まり 急ぎの頼み事がある 高次元の存在が段取りをして 全てをご采配してくれたような見事な展開で事は進みました・・・。
関西旅行3日目の8月1日は もう一つの目的である 出雲大社の平成の遷座祭で 私の目の前を熱いエネルギーを発して通過した大国主命の和魂(幸魂・奇魂)と言われる 大物主に”呼ばれた” 感覚を信じてご神体”三輪山に登る!!”と決めて 京都駅を出発。
すると駅員の方は 「当たり前でしょう」みたいな顔で 「今日は月一回のご明神様のご参拝日で 駅前から三輪行きの臨時バスが出る日だから そのバスに乗っていけばいいよ」と教えてくれました。
36.5°の気温の奈良の盆地を15分歩くか。 30分に1本の在来線に乗り継ぐか. めったにこないタクシーを呼ぶか。と考えていた私達夫婦には 幸先の良いお導きのバスが用意されていました。
参道には地元の人達の門前市が開かれて 賑わってました。
大神神社の門柱写真を1枚撮った時点で 充電したばかりのデジタルカメラのシャッターは切れなくなり 前日からガラケー画像の調子が悪く タブレットの画面は屋外の日差しでは暗すぎてコード入力がしずらくなってました。
こちらのご祭神・大物主様は非公開主義みたいで そうして遠い古から聖域を守っているような感じです。