虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

黄金龍神からの不思議な伝言

 先日の11月11日に夢のお告げで視た「黄金龍神が天空に上昇するご神事」に”導かれ 2005年の初巳大祭のときに霊島に渡った。”と あっさり書きましたが 金華山島に渡るまで実は3年の道のりがありました。
 
繰り返し視せられる津波やら東の海やら 恐竜みたいな龍の姿やら言葉の”謎ピース”が次々と送られて 一つづつ謎を紐解いて手元にあったピースと繋ぐ作業。。。
 
「もしかしたら 故郷宮城県沖にある皆がお詣りしている”あの島に あの龍神”がいるのかも・・」の思考にたどり着くまで1・2年かかりました。
 
私を呼ぶ龍神様が棲む場所におおよその見当がついたころ 長患いをしていた母が亡くなったのですが 喪中が明ける1年間神事ごとに関わらないことを 霊能の家に育った者として知っていたので時間待ちしてました。
 
母が亡くなったのは初巳大祭の期間中であり その2年前の同じ時期にも 母の命と見えない存在との攻防戦があったので
「病に伏せる母が此の世を離れたら 私の気掛かり事が減る そして神様お役目を引き受られる」と思う ”誰かに呼ばれる その方が動いている存在”の気配は 金華山に渡ることを決めて待っている前から少しずつ察していました。
 
 "リアルなご神事映像"を視たのは 母の葬儀を終えてひと段落した6月末。
寝ているはずの私の意識が「これって ご神事!? 私が一人が視て良いの?」と思いながら明晰夢を視てました。
精神世界のことを何も知らない私が 夢の中で行われていることを「神事」という言葉で表したことすら はたして自分の思考からなのかと驚いたのです。
 

 

母の一周忌を終えた2005年5月。
「夢で視た光景は 果たして現実なのか。その島で何が行われているのか?」ただそれだけを確かめたい。 
その思いを抱いて 好奇心の強い私は妹と島に渡りました。
 
違っていたら 「霊能家の血筋に生まれても 祖母の資質が私には隔世遺伝で伝わっていなかった。」それはそれで 今後の人生を平凡に暮らしていく安心の材料になる。
だから 島に行く意味はある。と考えた訳です。
祖母が霊的能力に目覚めて苦悩したのが45歳前後 私も同じ年齢になってました。
 
当日境内で ”この人と照射”されて話かけたのが当時氏子総代だった三上さんで 夢で視た内容をお話しすると 「それは日本唯一 金華山黄金山神社だけの秘儀ご神事です」と教えて頂きました。
 
 
先日新しいエネルギーの流れに変わった今。
”黄金龍神との始まり”を具体的に記したのは 生粋の霊能の家に生まれ育ち 見えない世界の予備知識がある私でさえ 常に半信半疑な体験不思議な旅を進まなければなりませんでした。
この先他の人達の身に同じようなことが起きたら より戸惑いが大きいかと思いました。
 
神様という見えない存在はとても大らかな存在でもありますが 情報公開の時期が早かったり 神様にとっての秘密事を公開すれば 人間都合などお構いなしに消去します。
 
昨日11月12日AM4時46分 ベルも鳴らさず非通知で着信履歴だけ残した早起きの方は”何”の用事があったのでしょうか・・・。
 
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その数時間後 我が家の柱に突然現れた”虹の鱗”の方は ”何”を伝えたかったのでしょう。  
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