虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

龍神プログラム

 ~前の続き~
夢の中に 久しぶりの電話をかけて来た黄金龍神様との会話で 私は自分の本当の気持ちを知りました。
 
2005年 「夢のお告げ」に導かれて 何もしらぬままm”金華山”に渡って来たと語る私が 当時氏子総代のMさんの前に突然現れて 「特殊ご神事のことを語り その神事の極意も知っていた事実」に Mさんは驚いたようでした。
が 直ぐに神様の意図を理解して 私のお役目にご協力して下さいました。
 
それなのに震災の翌年 2012年3月11日に 気仙沼の”ある場所の埋もれた磐座”に神様エネルギーを通した数日後 黄金龍神を”使いのメッセンジャーとして 私の元に遣わした高格な神様より 
「お前はここに居てはいけない。 先に進みなさい。あとのことは お前でなくてもできることだから。 お前にしかできないことを お前を必要としている所で働きなさい・・・」と言われました。
 
心を通わせたつもりでいた神様達から 一方的に”卒業”を通告されて 「大震災が起きる前も後からも 神様のお役目を頑張ってしていたのに 私は都合よく動かされていただけだっなの・・・!?」と 悲しい思いになりました。
共にお役目をして仲良くなった 黄金龍神とも距離を置く悲しみで とても落ち込みました。
「人間の気持ちなんてお構いなしなんだ。。。 だから神様お役目をする人達が不足するんだ。。。」と不遜なことを思った訳です。
 
しかし2012年の1月。
再び別な”ご神事”を夢のお告げで視せられて 出雲大社・平成の遷遷座祭に辿り着いたとき そこに至るまでの全て道のりが 大いなる存在の方々のご采配だったことや
一本の糸や綱が 最初から”その場所”に繋がっていた。そのことを知ったのです。

まさにそれは 私の資質を磨くために 私専用に作成された「神様お役目プログラム」でもありました。 
 
きっと私と同じように神様お役目の声をかけられる人達には それぞれの人間的資質や霊的力量や 各自の精進度に合わせて 既にプログラムとパートナーの龍が決まっているのでは・・・と思います。
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