~前の続き~
夢の中に 久しぶりの電話をかけて来た黄金龍神様との会話で 私は自分の本当の気持ちを知りました。
2005年 「夢のお告げ」に導かれて 何もしらぬままm”金華山”に渡って来たと語る私が 当時氏子総代のMさんの前に突然現れて 「特殊ご神事のことを語り その神事の極意も知っていた事実」に Mさんは驚いたようでした。
が 直ぐに神様の意図を理解して 私のお役目にご協力して下さいました。
「お前はここに居てはいけない。 先に進みなさい。あとのことは お前でなくてもできることだから。 お前にしかできないことを お前を必要としている所で働きなさい・・・」と言われました。
心を通わせたつもりでいた神様達から 一方的に”卒業”を通告されて 「大震災が起きる前も後からも 神様のお役目を頑張ってしていたのに 私は都合よく動かされていただけだっなの・・・!?」と 悲しい思いになりました。
共にお役目をして仲良くなった 黄金龍神とも距離を置く悲しみで とても落ち込みました。
「人間の気持ちなんてお構いなしなんだ。。。 だから神様お役目をする人達が不足するんだ。。。」と不遜なことを思った訳です。
しかし2012年の1月。
一本の糸や綱が 最初から”その場所”に繋がっていた。そのことを知ったのです。
まさにそれは 私の資質を磨くために 私専用に作成された「神様お役目プログラム」でもありました。
きっと私と同じように神様お役目の声をかけられる人達には それぞれの人間的資質や霊的力量や 各自の精進度に合わせて 既にプログラムとパートナーの龍が決まっているのでは・・・と思います。