虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

ミラクルな出会い Ⅱ

 今回も山下達郎竹内まりや夫妻にまつわる 不思議でミラクルな出逢いパートⅡです。
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 昨年の12月4日 33年ぶりの”竹内まりやライブ”を観るために私は一人で 真駒内アリーナに行きました。
結婚後表舞台に立っていないまりやさんの久しぶりのライブには 全国のファンが駆け付けていて 私は2階の一番前の席から 最後の山下&竹内夫婦のデュエット曲が素晴らしく 神々し過ぎてウルウルしながら”感動ー!!”して観てました。
 
ライブが終わり明るくなった会場で周りを見渡せば 隣とその隣に座る同年代の女性2人もウルウルしていました。
お互い照れながら 「東京から来たかいがあった」とか「横浜から来たかいがあった」とか 「地元だけど来て良かった。」と語り合い 「初めての札幌に まりやさんのライブだから 勇気を出して一人で来た」と語る東京の方と 宿泊先がある札幌駅まで 道案内がてら一緒に帰ることになりました。
 
40分の道すがら ライブの感想やら一人旅の理由などお聞きして名残り惜しく 「また札幌にいらしたときに 声をかけて下さい」と 下車駅近くでインテリア業の名刺を渡しました。
するとその名刺を見て「うちの夫と同じ業界・・・」というのです。
「え~!!」です。
 
日本には2社しかないレアな業界なので 「AorBのどちら?」と訊くと 「A」と言い
お互いに鳥肌をぞわっと立てて 再び「え~」
 
 
その方のご主人の会社は 私の会社の親会社で 新人研修もショールーム見学もその会社に行いました。
”凄い偶然もあるもんだ。”と 6月の東京・本社会議に出席した折に 役員にお訊ねした所「その人なら僕の大学の後輩」と言われました。
 
またまた虹りんごの ”世の中狭い”出逢いイリュージョンが起きたと思ってました。
 
それから10カ月。
「達郎さんの帯広ライブのチケットが当選して 東京には札幌経由で帰るのでお会いしませんか」と その方からメールが来ました。
 
札幌で再会した際 「達郎さんの松江ライブにも行き まりやさんの実家・出雲大社門前の指定旅館に泊まった」とのことで まりやショップで購入した”縁の糸”の一筆箋をお土産に頂きました。
 
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達郎さんの札幌ライブで私の隣に座った方も 松江ライブに行った翌日 出雲大社をお参りしたとかで 奇しくも二人の達郎&まりやファン直々に 出雲の神様の”幸御霊”とご利益を届けて頂きました
 
ここ数か月 次々と現れる夫の出雲関係の友人のことや タッセル習得後の”縁の糸”の手繰り寄せ技をヒシと感じて 不思議さを何度も記事にしてましたが 幾重にも繋がるミラクルな”ご縁と出会い”に 本当に感謝しております。
 
2014・12・5付 虹の旅人ブログ