虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

神様おばあを尋ねて 沖縄に飛ぶ

 先日沖縄に行き"神様おばあ"と再会して 学んだことが沢山ありました。
 
今年の始め 私が沖縄の神様おばあに会いに行ったきっかけは 数年前にスピリチャルセミナーの休憩時 ピラミット型の島の写真を見せられ その数時間後に 同じ会場で別な人から 今度はその島の神様にお仕えしているシャーマンおばあの祈りが 「素晴らしい」と聞き ずっと気になっていたからです。
 
当時受けたセミナーのテーマが「シャーマン」でしたが 一日遅れでセミナー参加した私は知らなくて それでいて私自身が私は霊能者というよりは シャーマン資質なんだろう。”と思い始めた頃です。
 
そしてセミナー会場で見せられた島の画像が 夢のお告げで呼ばれた黄金龍神の棲む霊島同じ 海に浮かぶピラミット島だったので より魅かれてました。
 
「いつかその島にけたらイイナ!!」の思いでいたら 今年1月の定年目前の夫が 唐突に「3月までに 年休を消化しなければならない!!」と言い出したのです。
 
「本物の神様仕えの人に会えるかもしれない!!」の一心で 神様おばあの存在を知らせてくれた人達に問い合わせると どの方も「会える人は会える。 会えない人は会えない。 これは”タイミング次第だから・・・」と詳しくは教えてくれませんでした。
 
 あてもなく北海道からの手土産を持参して 神様あばあが住む沖縄の離島に行きました。
 
島の人達はよそ者を警戒して口を聞いてくれず 何時間も歩いてようやく辿りついた家の縁側に座っていた神様おばあに 私は謎かけのような質問を受けてたので 素直に答えました。
 
それは気仙沼で霊能者だった祖母から常々聞いていた ご神事に携わる者の最初の心構えを問われていたのです。
神様おばあは 私と一緒に来た守護神様ともう一人の神様を視て 「高格で大きな神様をお連れしたな~。 この島に来たのは初めてかぁ?」と島言葉で言ったのです。
 
高格で大きな神様とは・・・と思ったのですが 帰って調べてみれば天照大神は 宮古島を辿って日本に辿りついた。の一説があるようです。
 
嫌っていた霊能一族の生家で見聞きした 神様に仕える者の資質を認められて 大神島の神様おばあが ”再会の約束”をしてくれました。
 
今年1月の再会の約束を叶えるために 年末に今度は娘と 神様おばあに会いに行きました。
 
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