虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

思わぬ所で ”転びました~”

 宮城県岩出山(現大崎市)で代々神道系の駒形神社を祀る家系に生まれた祖母は 後々私の生まれ故郷の気仙沼にも 駒形神社分祀して霊能者をしてました。
 
なので祖母と一緒に暮らした実家では 「神様事は不浄を嫌う」と教えられて育ち 身内が亡くなれば100日間 縁戚であれば49日の間 ご神鏡が飾られた一間幅(180㎝)の祭壇に白い幕を張って閉じてました。
 
その間祖母の元に神様事の依頼者が来ても ”穢れ”が入るからと言って 神様と交信することを避けて断っていたのです。
 
前置きが長いですネ
17・8年前 平凡に暮していたはずの私の夢に中に 突然黄金の龍神様が現れて 封印していた神様と繋がる資質を 徐々に思い出させてくれたのです。
そして高格な神様と繋がるDNA資質を 呼び起こしてくれました。
 
「小説みたいな嘘くさい話が 現実主義の我が身に起こるとは・・?!」なのですが 常に「私は大丈夫か?」と自問して 平常を保ってました(笑)
 
そういう所が他の人より少し冷静だったのは 明治28年生まれの祖母も私と同じ年頃に 神様から呼ばれて同じような経験をして 「人助けの為に 神様業を始めた」と。本人や周りから聞いていたからです。 
 
「もしかしたら40歳を過ぎたら 私も神様に呼ばれるかも。。。」の予感は 胸の奥のどこかにありました。
 
長くなりそうなので 次回に続きます。
 
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