虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

8月もアテルイ話

 札幌の暑い夏に ぐったりしている黒猫ニャンコ2匹と私です。
 
そんな日に 「見えない世界系」の友人から電話がありました。
たまにお電話を頂く方々は そちらの業界で仕事で活躍中の方が多く 迷ったときや 自分の感覚に自信がないとき 私の顔を思い出して連絡を寄こすパターンのようです。
 
基本的にどこのグループにも派にも所属していない私が相手だと 他に話が漏れる心配がないので気楽に話せるみたいです。
居ながらにして 知人の噂や神様情報を知ることができますが。
 
友人とはライトワーカー同士でもありますので
「お互い今まで人を助けるばかりで 自分が助けられることに慣れてないね。 これからは素直に「助けて下さい。」と口に出しましょうね。言いました。
 
同じく「2016年の8月の北海道エネルギーのことも 身体にキツイ」と感じてたようで
「北海道で暮らすことがキツクなったから 岩手の花巻か水沢 または宮城に住みたい」と言うのです。
「何故?」と聞くと 「アテルイの過去生があるから・・・」とのこと。
 
まさかここで先月に続いて 数年前に観たTVドラマ「火炎・アテルイ伝」(主演・大沢たかお)の「阿弖流為」が話題になるとは 思いませんでした。
 
父方の祖先達が住んでいた土地が舞台だった「火炎・アテルイ伝」を観た後 私は神様と一緒に 山頂から朝霧に包まれた広大な原野を軍馬に乗って戦う人達を 見下ろす明晰夢を視てました。
隣に立つ守護神様に「あそこで戦っているのは 誰ですか?」と聞くと「アテルイ達だ!!」と答えてくれました。
「神様は こうして人間のことをいつも見守っているのだな・・・」と思いつつ ”テレビで観た山頂の景色の中に 自分がいる。”そのことを自覚しながら 夢の続きを視てました。
 
まさしく番組の撮影地が 当時阿弖流為が率いる蝦夷の民が住んでいた土地一帯で 奥州市を中心に大崎市(旧岩出山)から八戸辺りまでの東北でした。
阿弖流為が生きていた時代と 2013年放送の「アテルイ」の撮影地が 見事にリンクしていたので それに気づいた私はタイムワープしたようです。
 
岩木山を見てボロボロ泣いた友人とは 「当時も蝦夷軍(えみし)の八戸巫女と 駒ヶ岳駒形神社を拝する岩出山巫女として出会っていたかも・・・」と話してました。
 
もしかしたら行動的な友人の事だから 秋には岩手に住んでいるかもしれません
 
 
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