飛行機内で隣りに座った縁で知り合った親切な好青年Kさんに 「あなたと似た状態で転職をした息子の知人を紹介します。」と約束してから10日目の10月20日。
その知人Tさんから 「24日に初顔合わせするはずのKさんと 業界の懇親会で同席した。」と息子にメールが入りました。
「え~~~~~~~~!!」っと驚く展開に 息子も私も鳥肌が立ちました。
道内業界3万人の中で 1割・3000人の会員優秀者100人が集まる場所で 2人が出会ったのです。
「どこかで聞いたことがある名前だな~」とTさんから声をかけて意気投合したようで 同調周波数を発する人同士は ”道筋さえつければあっという間に繋がる”を実証した感はあります。
それを知った息子は 「それなら24日に 顔合わせしなくてもいいよ!!もう会ってるんだから!!」と言ってましたが。。。
直観力の優れた母は
「シンクロする人同士が どんなエネルギーを発するか真近で感じてきなさい!!
そして人が人に魅せられて仲間になる!!
一人でできないことでも 若いあなた達が 何人か集まれば変えられることがある!!
あなたが中心となって 共振共鳴できる仲間を増やしなさい!!
その仲間がいれば この先不測の事態が起きたときでも あなたの東日本大震災時の経験を活した動きができる。」と息子に説きました。
その仲間がいれば この先不測の事態が起きたときでも あなたの東日本大震災時の経験を活した動きができる。」と息子に説きました。
私の手から離れた次世代の顔合わせ会はとても楽しかったようで 翌日に機内で出会ったKさんからお礼の電話が入りました。
別れ際に名刺交換をしたKさんは 私の旧姓と読みも漢字も同じで 失明の危機を救った甥と同じ名前でした。
後日 今度独立する息子に「優秀な行政書士の方を紹介します。」と連絡をくれたようです。
返ってこないと諦めていた恩が 別な形で返ってくる・・・。
まさに偶然が偶然を呼ぶシンクロニシティの話でした。
~完~