”伊能忠敬”とは 江戸時代に日本地図作製のため50歳過ぎて 測量の旅に出て 誤差の少ない我が国初の 実測日本地図を作製した人です。
インテリアの勉強を4年して資格を得て 50歳の誕生日を前日にし 今の会社にやっと入社した私には ” 忠敬さん”に寄せる想いがあり あやかりたかったのです
そんな訳で 2年前の母の日に息子に頼んでプレゼントして貰ったのが 「平成の伊能忠敬」万歩計でした。
インテリアの勉強を4年して資格を得て 50歳の誕生日を前日にし 今の会社にやっと入社した私には ” 忠敬さん”に寄せる想いがあり あやかりたかったのです
そんな訳で 2年前の母の日に息子に頼んでプレゼントして貰ったのが 「平成の伊能忠敬」万歩計でした。
以来ズーと毎日身に付けて いて 仕事にも旅行にも 何処に行くのも一緒でした。
それなのに電池交換したばかりの昨年12月23日 札幌に大雪が降った日のことです。
汗だくになって雪かきをした後 「ガンバレ」とか 「コレカラダ」と応援してくれる万歩計の画面が暗くなってました。
それなのに電池交換したばかりの昨年12月23日 札幌に大雪が降った日のことです。
汗だくになって雪かきをした後 「ガンバレ」とか 「コレカラダ」と応援してくれる万歩計の画面が暗くなってました。
江戸を出発して600日目。
太平洋側の海岸線を歩いて 私の故郷の宮城に着いたばかりだったのに・・・です。
裏ブタを空けてみると 断線している箇所があり 年明け夫が修理してくれたのですが ”忠敬さん”は生還しませんでした。
2週間過ぎて”忠敬さんロス”の私の目に入るのが 2011年11月に参拝した香取神宮の最寄り駅 伊能忠敬さんの家がある堀割りの美しい佐原の町です・・・。
太平洋側の海岸線を歩いて 私の故郷の宮城に着いたばかりだったのに・・・です。
裏ブタを空けてみると 断線している箇所があり 年明け夫が修理してくれたのですが ”忠敬さん”は生還しませんでした。
2週間過ぎて”忠敬さんロス”の私の目に入るのが 2011年11月に参拝した香取神宮の最寄り駅 伊能忠敬さんの家がある堀割りの美しい佐原の町です・・・。
~つづく~