地区の図書館で 沢山並んだ本の中から目に入ったのが「定年オヤジのしつけ方」小川有里著でした。
ページをパラパラめくると読み易く 借りて帰れば 今年1月に 定年退職した夫が 「失礼な題名だなぁ」とご機嫌ななめ。
そんなことでひるむ私でも無く 本の登場人物に良く似た人を知っているだけに 「まさか 書いてるのは君本人じゃないよね~」と言われながら 笑い転げて読んでました。
ページをパラパラめくると読み易く 借りて帰れば 今年1月に 定年退職した夫が 「失礼な題名だなぁ」とご機嫌ななめ。
そんなことでひるむ私でも無く 本の登場人物に良く似た人を知っているだけに 「まさか 書いてるのは君本人じゃないよね~」と言われながら 笑い転げて読んでました。
退職した夫のために 三度の食事作りが嫌な妻との攻防戦やら テレビのリモコン片手に 朝から晩まで居間に居座る夫の追い出し先が 元の子供部屋とか。。。
料理の手順を 低学年の小学生に教えるように 根気強く教え教わる夫婦の様子も あるあるです。
共通エピソードも多かったお蔭で ”退職オジサンの王道真っしぐら中”の夫の存在も 気にならなくなりました。
料理の手順を 低学年の小学生に教えるように 根気強く教え教わる夫婦の様子も あるあるです。
共通エピソードも多かったお蔭で ”退職オジサンの王道真っしぐら中”の夫の存在も 気にならなくなりました。
テーマが この先も一緒に暮す相手だから お互い無理をしない程度に 仲睦まじく夫婦をしましょう!!にも共感。
そして今 当のご本人さんが この本を苦笑いしながら読んでます。