虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

赤井川の地に お礼の宇宙エネルギーを

 娘は 緑豊かな自然に囲まれたホテル敷地内にある 小さなチャペルが気に入って挙式場を決めたのに 母親の私は 札幌から1時間の赤井村に行ったことが無く 下見がてら8月8日 夫と二人でドライブに行きました。
 
その朝 「御聖水を持参せよ!!」のメッセージを降ろしてきたのが 生家で勧請して祀っていた駒形神社のご祭神であり 私を守護する天之常立神様。
 
余市岳と朝里岳に囲まれた盆地の少し先には日本海があり 地の利に恵まれた赤井村は バブリーな時代にリゾート地として開発され キロロと呼ばれるようになりました。
現在は”つわものどもの夢のあと”で 次々に経営者が変わり 削られた山々は静かに時代の波を受け止めてました。
                                   2017・8・18→出雲の神様から思いがけない ギフト!!
 
下見時に付近を散歩していると ピピッと導かれる場所があり 挙式のご挨拶をするつもりが 周辺には”この機を待っていた!!”と思われる土地の神様や龍神 アイヌの神様達の気配がヒシヒしと伝わってきました。
 
かつてこの土地は 多くの神様達が集った聖地ような土地のはず・・・。
恵まれた自然ゆえ 人間の手によって開発され 地形を変えられた。 やがて寂れ 本来の地場エネルギーが低下した・・・。
 
 
9月9日の天気は 何日も前から雨の予報。
 
会場に前泊する娘には 土地神様・龍神様 アイヌの神様にきちんとご挨拶をするように 念を押したのですが その夜中は 凄まじい雷と豪雨となったようです。
「教会での挙式は無理かも・・・」と考えて眠れなかった娘からの 「夜中の雨が 嘘のように晴れた!!」と朝に来たメールで知ったのですが
 
赤井川の神様達が 厚い雨雲を見事に吹き飛ばしてくれたようです。
 
 
大事な日に雨に降られたことが無い私は ”何か滞り”があるかもと天に問うてみると 「かつてアイヌの民が食していた 穀物の種がほしい。 土地にエネルギーを注いでほしい!! 」と赤井村アイヌの神様からのメッセーージを受信しました。
お供えするお神酒のことも問うたのですが 返事がありません??
 
かつてその地に住んでいた見えない世界の神様と 人間との間の信頼関係が壊れて懐疑的になり  神様達が伝えるメッセージを 私が正確に紐解ける者かどうかを試している。そんな感じがしました。
 
赤井川の神様達の意図を承知した上で 娘の夢を叶えるために協力してくれた神様達のご要望を  慎重に精査していると 守護神の天之常立神様がヒントビジョンを降ろしてくれました。
 
余市川の最上流部がホテル敷地内に流れる小川で  創業者.竹鶴正孝のニツカ余市工場脇に流れる川も 確か余市川のはず・・・。
教えられたお神酒のビジョンは 日本酒ではなく洋酒。 それもウイスキー
 
だとしても手元に無いお酒をどうするか。と困惑していると 偶然 必要!!
 
 トランクに荷物を詰める夫の手元に見えるのは 花婿さんのお父様と一緒に酌み交わすつもりで持参した   まさかのニツカ余市工場で造ったウイスキーのミニボトル。
 
留守番をする老猫の緊急事態で早めに赤井村を離れることになった私は 天性のシャーマン資質を発揮して 宇宙と大地を繋いで”循環のエネルギー”を注ぎました。
 
そのとき尊い神様から 赤井村の神様達に ”未来に繋がる大事な言葉”を託されたので そのこともお伝えしました。
 
 
イメージ 2
 
 
 
イメージ 1
 
 
イメージ 3