虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

サイキックヒーラーKさんの 突然の訃報

 先月の中旬 共通の友人経由で「Kさんの余命が あと数日しかないので祈って下さい」の衝撃的なメールが届きました。
正確には サイキックヒーラーだったKさんの携帯に登録されていた友人達に ご家族が送った「祈り依頼」のメールだったようです。
 
体調が悪いことは知っていたのですが 「霊能者は早死にすることが多いと聞いてるけど  それにしても早すぎる・・・」と戸惑いました。
同世代で お互いの才能と資質を認め合い   霊的体質故の苦労も分かち合ったつもりながら 別々の道を歩んだ仲でした・・・。
 
翌日の午後に届いたメールは 「帰らぬ人となった」でした。  
       
 
何とも 妖しげで不思議なことですが・・・。
10年以上前 夢の中に黄金龍神が突然出現して 導かれるようにその黄金龍神がいるだろうと言われる霊島に渡れば 夢のお告げで視せられたご神事が  目の前で再現されてました。
 
見えない世界への興味も関わりも一切無い私が 何故龍神に呼ばれたのか?
黄金龍神は 何を告げたいのか? 
その先にあるだろうの神様と龍神の意図を知る術が自分には無く 途方に暮れました。
 
霊能家系で育った遺伝資質者の私と 同じ大容量を持つ霊能力で対応できる相手でなければ 霊視した人の方に支障があるかも。
そこまでを心配して 当時の私の透知能力をフル駆使して探し出し 料金を出してクライアントとして初セッションを受けたのが 札幌市内で「スピリチュアルヒーラー」として活躍中のKさん。
 
そのときスピリチュアルヒーラーの Kさんは 私が椅子に座って言葉を発する前に 背後にいた黄金龍神様と会話をして 相談すべき内容を全て理解したようでした。
 
元々の優れた資質に 最先端の海外スピリチャルを学び 自分のサイキック能力を存分に使って仕事をしていたKさんには 田舎の霊能者の祖母が教えてくた「霊能力でお金を稼いではいけない」や 見よう見真似で学んだ神様のことは 時代遅れに映ったようです。
 
しかし私は あの時期 スピリチャルの世界観を軽やかに語るKさんに出会わなければ  現世と見えない世界の両方で”魂の学び”があることも知らず 今を過ごしていたかもしれません。 
 
ご冥福をお祈りいたします。
 
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nijinoringo.hatenablog.com

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