昨日は朝早くから札幌市内に 暴風雪警報が出てました。
その余波で 札幌ドームでの大谷翔平選手の「サヨナラ記者会見」に行く人達の 出足が鈍ったかと思います。
栗山監督と檀上に並んだ大谷選手が 慣れない英語の挨拶を終え テレビ画面いっぱいに照れた笑顔が映ると”警報解除”のテロップが流れて 悪天候も若い熱気が吹き飛ばした感じでした。
会見では色んな質問が出たのですが エンゼルス入団”に 縁を感じた”ことへの質問が出ました。
大谷選手が 「縁を感じたことは 具体的に・・・フワフワして表現できない・・・。 理屈ではないもの。。。 なんか”直感”で来るもの。。。 いっぱい悩んだプロセスがあって 最終的に感じたもの。。。」と語りました。
天才たちが ”直感のこと”を 身体から 「出てくる。浮かび上がる。」と共通の言い方をしているのが 面白いです。
打撃と投球の二刀流を目指す大谷選手は 脚が長くて肩幅が広く小顔でスタイル抜群なので 球場のどこにいてもひと際目立ちます。
花巻東高校時代から大リーグ入りを希望していた大谷選手は 実力と容姿に恵まれているので 世界中から注目されて活躍することでしょう。
その大谷選手が いつか日ハムの監督として北海道に戻ってくることを待ってます!!
2016・10・12 → 2016 CLIMAXシリーズ