今年の3・11のニュースを いつもより悲しく ボロボロ涙が流れてきて 自分でも戸惑ながら観ています。 年齢のせいかも・・・。
薄い膜の存在にそれぞれが気づいた頃には 心がもう無理できないくらい皆が疲弊してました。
実際の復興が進んでいないことも 復興した町が機能していない切なさもあって・・・ PTSDで涙もろくなっているのかしら。
震災からこれまで 人生に未曾有のアクシデントが起きて状況が激変した身近な人や周りの人達と 北海道でめげそうなりながらも 神様からのメッセージがドンドン降りてくる中で 必死に冷静で心強くあろうとする私との間に だんだん温度差というか 周波数の違いというか 思考の隔たりの膜ができました。
震災が無ければ見ずに済んだ人の世の裏と表を ふるい分け”だと教えてくれる人もいたけれど 縁と情があって出逢った人達だけに 「こんなはずではなかった!!」と辛かった。