東京出張後 父がお世話になっている 仙台の施設に行って来ました。
先月 4年ぶりの面会を予定していたのですが 北海道地震で取り止めになり 余計に父に会えるときに会っておきたい 気持ちが増しました。
施設には 事前に連絡を入れていたのですが 父には突然の面会となり 最初部屋に入った私を 新しいヘルパーさんと間違えてましたw w
今日の仙台は あいにくの小雨模様。
転倒を恐れて 雨の日の外出を嫌う父と 特上寿司を購入して持参して 部屋で二人で食べました。
少食にもなっていて 寿司3巻食べたら 「お腹がいっぱい・・・」とのこと。
気仙沼・鹿折の実家を取り壊し 手元に何も無くなった89歳の父から 「オレの母親(私の祖母)が 縁もゆかりも無い気仙沼に なんで住みついたんだろ。」の言葉が出ました。
「 あの鹿折の土地に なんで家を建てたんだろ・・・」とも 言ってました。
「先々 未曾有の大震災が起こるだろう地に 神さまたちが周到に計画を練って ”神の言葉”を降ろせる登場人物たちを 伏線を敷いて采配していた・・・」
父なりに 「 我が一族の 魂テーマを知りたい」のだろうと思いつつ 久しぶりの声を聞いてました。
父娘は 思い出話を静かに語り合い 穏やかな数時間を過ごしました。
施設には 事前に連絡を入れていたのですが 父には突然の面会となり 最初部屋に入った私を 新しいヘルパーさんと間違えてましたw w
今日の仙台は あいにくの小雨模様。
転倒を恐れて 雨の日の外出を嫌う父と 特上寿司を購入して持参して 部屋で二人で食べました。
少食にもなっていて 寿司3巻食べたら 「お腹がいっぱい・・・」とのこと。
気仙沼・鹿折の実家を取り壊し 手元に何も無くなった89歳の父から 「オレの母親(私の祖母)が 縁もゆかりも無い気仙沼に なんで住みついたんだろ。」の言葉が出ました。
「 あの鹿折の土地に なんで家を建てたんだろ・・・」とも 言ってました。
「先々 未曾有の大震災が起こるだろう地に 神さまたちが周到に計画を練って ”神の言葉”を降ろせる登場人物たちを 伏線を敷いて采配していた・・・」
父なりに 「 我が一族の 魂テーマを知りたい」のだろうと思いつつ 久しぶりの声を聞いてました。
父娘は 思い出話を静かに語り合い 穏やかな数時間を過ごしました。
自分の置かれた状況を受け入れて 晩年の毎日を楽しむ父のキャラに 娘の私が救われて 「また会いに来る!!」と 握手して 明るくさよならできました。
来年4月で卒寿 「それまでは生きていたい!!」が 本人の希望です。
来年4月で卒寿 「それまでは生きていたい!!」が 本人の希望です。
仙台空港を離陸して間もなく 見えて来たのが 私が思召しを頂く金華山。
海面が金色の光が広がり やがて虹色の輝きに。。。
仙台に光のエネルギーを降ろした後 初めて見る虹の光のご褒美を貰いました。
ありがとう 宮城!!