昨年の本日の今頃 授乳期から飼っていた愛猫の夢々君が 私の腕の中で心臓の鼓動も 寝息も区別がつかない程 静かに静かに旅立ちました。
北海道の気温が急に低くなった日曜日の夕方 数時間前まで元気だったのに まるで”この日なら約束通り 私の腕の中で旅立てる”と自分で決めて 逝ったような感じでした。
2017・10・15→ 老猫・夢々君享年20 虹の橋のたもとへ
2018・8,22 → 迎えそびれた 愛猫・夢々君の新盆
20M離れた駐車場に車を止め 小雨降る中を傘をさして 夢々君の好きな供物を手に持って向かいました。
私たちだけがいる墓石の前で
~~~「夢々君が好きなものを持ってきたよ。 周りのお友達の分も持ってきたよ。 お花はお庭の花だよ。」~~~と 話しかけながら供物を並べていると 僅かな時間に雨が上がりました。
突然雨が上がったことに不思議さを感じて 私は自前の特殊能力を使って 夢々君にコンタクトを試みると。。。
夢々君 「お母さんはさあ~ 雨が降っているから 直ぐ家に帰るつもりだったんだろうー。
僕は お父さんとお母さんと 少しでも長く一緒にいたいんだよ。
”だから雨を止ませて下さい。”って神様にお願いしたんだあ~」と言ってきました。