虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

「虹りんごのスピ系お茶会」から 4年後の話

 2018年の年の瀬に 嬉しい報告を二つ程。
 
私は 東日本大地震の被災地の中で 最受難地と言われる気仙沼市鹿折地区の 神主系霊能家系の家に生まれ育ちました。
 
霊能者の祖母の生前中には「純粋で素直じゃないお前には 霊能資質の才能も無い」と言われて これ幸いと北海道に嫁いで平凡な生活を満喫。
それなのに突然ある日 ”夢のお告げ”として黄金龍が現れ 「三陸に 大津波が来ること」を伝えられて 大津波に我が娘が呑み込まれる映像を 繰り返し視せられました。
 
後に 大津波で被災する地名や風景も刻々と知らされ ”夢のお告げ”通りに故郷は被災してしまいました。
 
10年間の帰省の度に 夢の中でも知らされた土地名の場所に出向いて 祖母が行っていた”土地の清祓い”をしていたのですが 2011年3月11日2時46分 大地震の後に巨大津波が押し寄せた夕方 故郷の海が延焼して壊滅。
 
震災の数か月前には 高次元の存在から”故郷が壊滅することを リアルな映像」で知らされていて 寝汗を書いて飛び起きてました。
事前に 震災情報を受け取っていたのに何もできなかった私は 無気力と挫折感で 苦悩の3年過ごしました。
 
その頃 「次は 日本の食料庫である北海道に 災害が起きる。そのためにお前が 北海道にいる」と告げられていました。
気力も能力も低下した私が 自分と同じような資質者を探すためにスピ系のお茶会を 札幌と小樽で 計6回開きました。
 
前置きが長くなってますが 結果的に参加者の方々は 現世での悩みや問題に追われて それどころではなかったのです・・・。
 
そのお茶会に 近郊からいつも参加していたのが 桃の物語 に登場するHさんで 今はマルチな霊視ヒーラーをしています。
 
若い龍を集める小樽お茶会には Hさんの息子も飛び入り参加してました。 若い龍の話 ②
  
現在は 結婚して所沢に住むHさんが来道して 札幌市内のスピリチュアルイベントに参加したので会場に遊びに行った際 小樽の出展者と出会いました。
 
その方曰く 「小樽では自分を含めて 2014年前後からスピ系のお店やヒーラーが多くなってきました」とのことでした。
 
 小樽お茶会前に 要所々々に出向いて仕掛けをして歩いたから今があるなのだ。と思っていたいです。
 
 
 イメージ 1
 

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