昨年9月の
胆振東部
地震で被災した安平町の道の駅に 追分機関庫で保存されていたSL・D51が移設されたと言うので 鉄オタの夫の要望で娘夫婦と行ってきました。
かつて北海道の石炭輸送の基点として追分駅は 重要な役割を果たしていました。
油で丁寧に車体を磨かれて 道の駅舎内に展示される ”黒い雄姿”の
蒸気機関車D51・320を 石炭を大量輸送して活躍した当時を知る人たちが 懐かしそうに眺めてました。
地震後の復旧がかなり進んでいるので 道内・外方の々に「あびら道の駅」に足を運んで頂きたく思います。