虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

日本海の祈り後 太陽に黄金日輪

 前回記事の続きです。

 

 東日本大震災から10年目。

節目の3月11日を迎えて コロナ禍中なのに居ても立っても居られなくなった 埼玉在住のHさんから「看板を持参して 気仙沼に向かっている!!」と メールが届いたのは前日10日。

JR鹿折唐桑駅跡地に看板を置き ”鎮魂”をしてくれて   地元紙の三陸新報から「駅看板の 10年目の里帰り」取材を受け そこで帰ると思ってました。

 

しかしHさん夫婦と小さな孫の3人は その後青森に向かい 予定していた恐山を前にして Hさんの体調が悪くなり途中帰宅。

せっかく私の故郷・気仙沼に行ってくれたのに 何かがあったかなと思っていても 帰宅後も高熱が続くHさんとの メールでのやり取りでは 埒があきませんでした。

 仕方がないので私が祭壇に向い 守護神様に”神と意”すると 幼い御霊たちがワイワイ集まって「つみのこし」と 教えてくれました。

伝えられた言葉の解釈は 霊感があり今はヒーラーとなったHさんが 体調回復後にするかと思います。

慌しく出発した東北への旅が Hさんには命がけの旅となり なんだか残念な感じでした,

 

私は 無事に11日を超えたことを 日本海で祈りました。

その後 太陽の周りに黄金の光輪 

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