6月30日 北海道では珍しい天之御中主大神を祀る相馬神社に お神酒を持参して行ってきました。
6月1日 長男と孫・花ちゃん(4歳)と「天神藤」を見に行った折 突然大きな日輪が現れて訝しがっていたら 帰る段になり孫の花ちゃん(4歳)がトコトコ坂道を登って歩き出し その先に相馬神社の裏口がありました。
「天神藤」を何度も訪ねた長男でさえ 初めて相馬神社の存在を知ったようで 同じ月の最初と終わりの日に 二度参拝に来たことになります・・・。
名称からして東北・福島県相馬地方の所縁かと思っていたのですが 境内には強烈なエネルギーで満ちていて驚きました。
このエネルギーが発する場所は何処かと探れば お社の前に樹齢300年の御神木のシバクリが ドーンとそびえてました。
明治新政府による東北武士の蝦夷開拓が行われる前から サホロ原野の小高い山に 秋には栗の実を賜す天高くそびえる樹があり その樹がある山を”天神山”と呼び 後の住人たちは 故郷の神社と同じ天之御中主大神を祀る神社を建立したのだと思います。
札幌市内で初めて高格な神様・天之御中主大神を単柱で祀る神社に辿り着き クリアな磁場エネルギーを注ぎ続けてくれていた 日輪の光に感動しました。
相馬神社には茅の輪が用意されてなかったのですが あのエネルギーを再び浴びただけで コロナ禍2021年前半の穢れを浄められたと思います。