虹の旅人

2011年3月11日 故郷が消滅して 人生はNext Stageへ

昭和の「少女マンガ・ベスト100」が掲載された 30年前の雑誌を発掘!! 

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先日 別な探し物をしているときに発掘したのが 1992年9月発行のお宝雑誌「クレア」。

 

物心ついた頃より 近所に住む従妹・3姉妹の末っ子的存在として育った私は 「マーガレット」も「少女フレンド」も「月刊なかよし」も 順番を守って一番最後に読んでました。

なので 一番上の従妹姉ちゃんが買う「女学生の友」に連載されていた「チッチとサリー」も 既に小学生ながら読んでました。 

 

最初は週刊マーガレットで始まった 池田理代子先生の「ベルサイユのばら」の魅力的な登場人物と 豪華な衣装に衝撃を受けて マーガレットが月刊になっても オスカル様を追い求めました。

その後「ベルサイユのばら」がTVアニメや宝塚歌劇団で上演されたのですが そちらには馴染みがないのです・・・。

 

私の子育てが一段落した30歳代に 雑誌「クレア」が 少女マンガのベスト100をアンケートで選ぶという企画があり 好奇心で購入してました。

永久保存版と言われていたのに 何度探しても本棚にその雑誌は見つからず 捨ててしまっただろう自分を悔いてました。

しかし 実は捨てていなかったのです。。。

 

時代が少年漫画主流の頃より更に遅れて 日本の少女マンガの歴史が 作家や文化人189人によるアンケートで ようやく日の目を見ることができました。

アンケートには 中島みゆきさんやら山田詠美さんらの 早々たるメンバーが答えてくれています。

 

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その結果 栄えある第1位は 「ポーの一族山岸涼子萩尾望都別冊少女コミック)。

小学生には ストーリーが難しくて理解できなかったのですが 30年後の今でも「ポーの一族」が ミュージカルとなって上演されていることを思えば 不変の名作だったと思います。

私は高校生になって読んだ 2位の「日出処の天子山岸涼子(ララ・白泉社)に肩入れして コミック本を揃えました。

 

この号の「クレア」が凄いところは 漫画家の先生の顔や考えを知る機会が少なったときに 萩尾望都先生 山岸涼子先生 ガラスの仮面美内みすず先生のインタビュー記事が 写真付きで同時掲載されていた点です。 

 

30年後の今の時代にも 色んな漫画家が輩出され 数々の作品を送り出していると思うのですが 大規模アンケートで平成や令和の「少女マンガ・ベスト100」を選出してほしいものです。