虹の旅人

2011年3月11日 故郷が壊滅。 人生はNext Stageへ

北海道神宮詣りから 相馬神社へ

 

                          ※ 快晴の北海道神宮境内

コロナ禍の8月初旬から1ヵ月間を 孫・雪ちゃん(3歳)の入院に付き添った長女が 雪ちゃんの七五三詣りには「自分も着物を着る!!」と言い出して 俄然気合が入りました。

コロナ禍の8月初旬から1ヵ月間を 孫・雪ちゃん(3歳)の入院に付き添った長女が 雪ちゃんの七五三詣りには「自分も着物を着る!!」と言い出して 俄然気合が入りました。

いつもと様子の違う雪ちゃんを 私たち夫婦はハラハラしながら見守ってましたが 騒いだ後の昼寝はコトンと寝落ちして 紅葉の美しい相馬神社境内で目覚めたときには  愛されキャラの雪ちゃんに戻ってました。

 ※ 平岸公園内の滝

神無月25日の北海道神宮境内が 穏やかで静かだったので もしかしたらと出雲大社の「神迎え行事」を調べたら 神様が集まる神在り月の初日でした。

北海道神宮の神様たちは出立し 相馬神社の”天之御中主様”は 出立を遅らして滞在していてくれたのかしらと思いました。

 

そんな気がした晩秋の札幌市内です。

    

  

                  ※ 黄昏ときの相馬神社境内